【S】早見表(運気の四季)
しょうへい(四柱推命講師)
四柱推命起業スクール
必ずプリントアウトして積極的に使ってください。
「オールインワン」と銘打っていますが、全てが包括しているわけではありません・・・暗記が必要な部分を全てまとめた資料だと思ってください。
甲子(1)~癸亥(60)までを一覧表にしました。
『日柱早見表』を使って日柱の干支を算出する際にお使いいただく他、特殊な運気/相性も確認することができます。
納音は30違い→ 丙寅(3)と丙申(33)
宿命大半会は20違い→ 丙寅(3)、丙戌(23)丙午(53)
天剋地冲は+6→ 丙寅(3)にとっての天剋地冲は壬申(9)
*運気に関する解説は【8】宿命 ②、相性、特殊な運気で行います。
その年・月・日に巡る通変星や十二運星を確認する際に使用します。運気鑑定は12運気で十分なのですが、追加で過ごし方のヒントを探りたいときに使用します。
例えば「印綬」が巡る年には母親との関係が強くなったり、「絶」が巡る年は急展開があるかもしれないと言った具合です。
正直に申し上げて、私はまずこのような鑑定は行いません。ただ、正統派の四柱推命は年に巡る通変星と十二運星で1年の吉凶を占断することを覚えておきましょう。
また水晶玉子著の『寿ゾーン』では、正財・偏財・正官・偏官が巡る4年間を寿ゾーンと定義し出会いが多くなる時期と言っています。
恋活/婚活に関する相談を受けた時に重宝する鑑定ポイントとなりますので覚えておきましょう。
プロ養成講座の最後のテーマ【8】宿命 ②、相性、特殊な運気で使用します。受講前までにプリントアウトしておきましょう。
使い方の説明は特段ございません。上記講座を受講いただければこの図式をご理解いただけます。